海老江町内会は559世帯(5月末現在)から構成され、46の組に細分されています。同時に様々な団体に所属しています。
弥富市には弥生、桜、大藤、栄南、白鳥、十四山東部、十四山西部、日の出と8つの小学校があります。これを6つの小学校区に分け、我々の海老江は弥生小学校区コミュニティ推進協議会に所属します(一部、学区上で桜・日の出小学校区)。
また、弥生小学校区内には鯏浦区があり、海老江を含む7つの地区で鯏浦区総代会が構成されています。
海老江町内会は行政区としての海老江北区と海老江南区を内包し、弥富市の委嘱で会長と副会長が鯏浦区の区長補助員の任に当たります。令和3年度は海老江北区を会長、海老江南区を副会長が担当しています。
海老江町内会の方は、海老江北か海老江南の行政区にありながら、鯏浦区総代会(鯏浦西区)の会員と弥生小学校区コミュニティ推進協議会の会員でもあります。日本国民、愛知県民、弥富市民に加え、様々なコミュニティに所属していることになります。
町内会の存在意義は、最小のコミュニティでありながら、だれもが望むきれいで住みやすい町づくり、安全で万が一の場合は互いに助け合い、イベントを通じて地域の連帯感を築くことに尽きます。弥富市が制作した「自治会・町内会ガイドブック」をご覧ください。
■団体の会費等
団体名 | 区分 | 加入金 | 会費 | その他 |
海老江町内会 | 自己所有住宅 | 10,000 | 500 | 会費は月単位 |
賃貸住宅 | 2,000 | 500 | ||
独身専用住宅 | 2,000 | 300 | ||
鯏浦区総代会 | 自己所有住宅 | 6,000 | 1,700 | 会費は半年単位 浄化槽設置時協力金が1人槽当たり2,000円 |
賃貸住宅 | 2,000 | 1,200 | ||
独身専用住宅 | 2,000 | 800 | ||
弥生小学校区 コミュニティ推進評議会 |
鯏浦区総代会より拠出しますので徴収はありません |
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■団体の規約
「海老江町内会規約」「海老江地区防災会規約」はこちらからご確認ください。鯏浦区総代会と弥生小学校区コミュニティ推進評議会の規約は別途ご用意しておりますので、ご覧になりたい方は町内会役員か当ブログからお申し込みください。